ミライク事業部
患者特化型SNS『ミライク』のマーケティング、ユーザー情報(データ)を活用したソリューションビジネスの構築を目指す。
Buzzreachに入社した経緯を教えてください
製薬メーカーをはじめ医薬品業界で長年勤務してきました。
これまで主に医家向けマーケティングを中心に行ってきましたが、今後は患者向けの事業をやっていきたいと考えていたところ、Buzzreachの情報を知り、事業内容に共感して応募しました。
どのような点に仕事のやりがいを感じますか
日々の仕事では、難易度が高いものや他の人がなかなか手を付けないことを率先して取り組むことを心がけており、それらをこなすことに達成感を感じております。
私が担当する仕事では、病気のことで悩んでいる方がミライクを利用する事により、新しい有益な情報を得る事ができ、少しでも前向きに生活できるようなサービスを提供したいと思っています。その為には、困難も多いですが、このビジネスに対するやりがいが何よりもモチベーションとなっております。
Buzzreachで働くうえで大事だと思うことはありますか
大切なことは主に3つあると思います。
一番大切なことは、当社の事業や職務に強い興味を持っていることです。特にBuzzreachでは熱意を大切にしておりますので、その前提として事業や職務に対して興味を持っていてほしいです。2つ目は、これはどんなことにも当てはまることですが、ものごとの本質を見抜く思考です。3つ目は、相手の立場や気持ちを理解しようとする考えです。自分本位ではなくて、相手の立場に立ってものを考えられる事が大切だと思います。
ミライクについて、どのようなサービスになっていってほしいですか
ミライクというサービス名には、「自分のような」「未来」という意味が込められています。
「同じ境遇に悩む患者さん同士が、ミライクを通じて本音の相談ができる。そして新しい選択肢などが得られるようなサービスを実現する」というのを目指しております。
例えば、がんの患者さんが手術し、その後、再発の不安や仕事や家庭など、生活に関わる悩み事など、医療者や家族にも話し難い事を同じ境遇にある(あった)方に相談できるというのがミライクのコンセプトです。
ミライクに魅力を感じていただける企業にも、現在設計している企業向けサービスを活用してもらいたいと思っております。
最後に、Buzzreachで実現したいことについて教えてください
私がこの業界で働く上で常に思っているのは、医療社会貢献です。
医薬品業界に入ってから長年、医師向けの仕事を中心におこなってきましたが、今後は、まだまだ未開発の患者さん向けの仕事に取り組んでいきたいとと考えています。
医療社会における貢献と共にこのサービスの成功に向けて仲間とともに歩んでいきたいと思っております。
